日本の障がい者スポーツ/アスリートの現状
*スターを発掘・育成・強化・支援・サポート
Mission20XXは、国のスポーツ支援方針に依存するのではなく、志を持つ民間企業が集結し、チャレンジド アスリート(特にジュニア/ユース世代: 8~21歳)を取り巻く周辺環境の課題を解決し、同時にチャレンジド アスリートの社会的価値と競技力の向上を目指しつつ、*スターを発掘・育成・強化・支援・サポートするプロジェクト です。併せてセカンドキャリア/ダブルキャリア教育についても積極的な支援を行い、競技環境・生活環境の確保も取り入れた日本で初めてのトータルサポートを実施します。
*「スター」とは …… 世界と対等に闘える一流アスリートであり、かつヒューマンスキルを兼ね備えた人物のこと
- 「セカンドキャリア」…
- プロ選手・トップアスリートとしてのキャリアを「ファーストキャリア」とし、引退後の「第二の職業」のことを指します。
- 「ダブルキャリア」…
- 子どもの頃からスポーツ活動と学業の両立を目指していく教育のこと。「文武両道」とも言えます。
目的
障がい者スポーツの底上げと同時に、有望な選手の発掘、選手層の拡大、障がい者スポーツのPRを目的としています。国のスポーツ支援方針に依存するのではなく、志を持つ民間企業が集結し、チャレンジド アスリート(特にジュニア/ユース世代)を取り巻く周辺環境の課題を解決していきます。
目標
チャレンジド アスリートの「社会的価値の向上」・「競技力の向上」・「セカンドキャリア」等を総合的に支援することを目標にしています。セカンドキャリア/ダブルキャリア教育のカリキュラムを導入し、競技環境・生活環境の両面を支援する日本で初めて(唯一)のトータルサポートを実施していきます。
プロジェクトロゴについて
Mission という文字をモチーフとし、車いす競技のアスリートの姿をシンボリックにしたロゴであり、ジュニア/ユース世代が競技へチャレンジする《力強さ》をイメージしています。
プロジェクトレポート
ジュニア/ユース アスリート養成 1DAY キャンプ2016レポート 2016年4月2日(土)に筑波大学東京キャンパスで、ジュニア/ユース アスリート養成 1DAY キャンプを開催しました。
車いすフェンシング体験会 supported by avex イベント情報
2016年3月5日(土)に港区スポーツセンター(東京都港区)で開催されたイベントに日本チャレンジドアスリート協会が協力させていただきました。
ジュニア/ユース アスリート養成ウィンターキャンプ2014レポート 2014年12月20日(土)に横浜ゴム株式会社湘南セミナーハウスにて、 ジュニア/ユース アスリート養成ウィンターキャンプを開催しました。
ジュニア/ユース アスリート養成サマ-キャンプ2014レポート 2014年8月22日(金)・23日(土)に1泊2日で横浜ゴム株式会社湘南セミナーハウスにて、ジュニア/ユース アスリート養成サマ-キャンプを開催しました。