概要
日本チャレンジドアスリート協会は、*チャレンジドアスリートの「社会的価値の向上」・「競技力の向上」・「セカンドキャリア」等を総合的に支援することを目的として立ち上げた団体です。チャレンジドアスリートの社会的価値と競技力の向上をめざし、セカンドキャリア/ダブルキャリア教育の積極的な支援を行うことで、競技環境・生活環境の確保も取り入れた日本初のトータルサポートを実施していきます。
*チャレンジドアスリート:障がい者スポーツ競技に取り組むアスリートのこと
社会的役割
社会貢献と企業価値の向上の両立を目指し、最終的には企業様のイメージアップや収益拡大につなげていくことにも取り組んでいきます。また、個人の皆さまとも資金援助をいただく形で、選手たちの最新活動の情報送信やメッセージの交換などを通じて、親しみやすい関係性を構築。選手たちの置かれている環境などが広く知れ渡っていくことで、よりサポートを受けやすい社会を作る役割を果たしていきます。
組織
運営会社
アドバイザリースタッフ

菊池 啓子(きくち ひろこ)キャリアカウンセラー
全国の高校や大学、企業全般、自治体に至るまで幅広くキャリアデザインの講演を実施。企業研修講師としてオリジナル研修プログラムの開発も行っている。

萩原 由佳子(はぎわら ゆかこ)スポーツメンタルコーチ
プロ野球選手、実業団選手、パラリンピック日本代表選手、インターハイ出場選手へのスポーツメンタルコーチングを中心に、一般企業のマネジメント職に対するコーチングにも活躍の場を広げている。
沿革
- 2014年3月31日
- 日本チャレンジドアスリート協会 設立
- 2014年4月1日
- 正式アクション開始
- 2018年4月1日
- 任意団体として新たにアクション開始
協会ロゴについて
ブルー色はアスリートをサポートする協会の《信頼感》を、そしてレッド色は Challenged の”C”をモチーフとし、チャレンジドアスリートの《躍動感》をイメージしています。